【6選】筋トレ・フィットネスをテーマにした漫画を紹介するよ!

筋トレ・フィットネス漫画6選

筋トレやフィットネスをテーマにした漫画ってめちゃ少ないんです。

それもそのはず、日本人のフィットネスクラブ参加率は約3%(出所:Fitness Business 「日・米・英の民間フィットネスクラブ産業市場データ」)

フィットネス自体がニッチなジャンルなわけで、これをテーマにした漫画がバンバン出ているはずもありません。なので6選と言っていますがそもそもこの6作くらいしかないんです。

ただこのニッチなジャンルに果敢にも参入してしているだけあって、どれもおすすめできるクオリティのものばかり。トレーニーが読めばモチベーションアップになるはずです。

というわけで、筋トレ・フィットネス漫画を紹介します!(サブテーマとして筋トレが扱われている漫画は除外します。刃牙とかね)

おすすめの筋トレ・フィットネス漫画を紹介!

全て実際に読んだ漫画を紹介していきます。

筋トレ・フィットネスに少しでも興味がある人は是非!

 

ダンベル何キロ持てる?/サンドロビッチ・ヤバ子、MAAM

ダンベル何キロ持てる?(1) (裏少年サンデーコミックス) [ サンドロビッチ・ヤバ子 ]

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主人公の女子高生紗倉ひびきと、同級生でお嬢様な奏流院朱美の二人がガチ勢向けジム「シルバーマンジム」に入会するところからストーリーが始まります。

食べることが大好きなひびきの入会目的はダイエット。一方の奏流院朱美はというと…ネタバレになっちゃいそうなんで続きは第1巻でご確認あれ。

とにかくちょーおすすめです。

登場する女の子たちが皆かわいい。キャラクターデザインも秀逸。絵うまいです。各巻のカバーは各巻ごとにテーマカラーが決まっていたりとデザイン的にもイケてます

 

でもって、筋トレシーンをちょいエロシーンに変換するというフォーマットがこの漫画の最大の売り。

筋トレ解説も初心者向けではありますがかなりしっかりしています。

「JK」「ちょいエロ」「筋トレ」という3要素をギャグでまとめ上げて進行。漫画としてのバランスやテンポが良くて読みやすいんです。

正直そこまで期待していなかったのですが、サンプルダウンロードから一気に4巻まで読んじゃいました。

こんな女の子たちがいるジムがあれば今の倍、いや3倍会費払ってでも通いたいですね。。

既刊6巻(2019年6/9時点)、小学館漫画アプリ「マンガワン」とWEB漫画「裏サンデー」で連載中

ちなみに、こちらアニメ化が決まっていて、2019年7月3日より以下の放送局で放送開始予定です。

AT-X、TOKYO MX、KBS京都、サンテレビ、テレビ愛知、BS11

アニメ「ダンベル何キロ持てる?」公式サイト

面白いですから納得のアニメ化です。ただ結構肌色面積が広めなので大丈夫なんでしょうかね。。

なにはともあれ、筋トレ女子の増加を心より祈っております。

 

マッチョグルメ/成田成哲


主人公のボディビルダー天王寺美貴が、数週間に一度の「チートデイ」に本能の赴くまま食べたいものを食べる話。

チートデイとは減量中に設定する好きなだけ食べていい日のこと(摂取カロリーの目安はあります)。

食事制限をしていると体は「飢餓状態」と認識し省エネモードに入ってしまいます。こうなると体重が落ちにくくなるので、たくさん食べて「飢餓状態じゃなかったんだ」と体に認識させるわけです。省エネモードを解除させるんですね

ちなみに僕はまだ実践したことないです。本格的な減量はしたことないのでチートデイ童貞っす。いつかやってみたい!

チートデイの一食にまつわるエピソードが一話ごとに描かれています。この一話一食というスタイルや、主人公が食事に対して強い信念を持っている点なんかは「孤独のグルメ」に似てますね。

天王寺の信念の強さが極端なためか、かっこ良さが転じて笑えてしまうシーンが多いです。いわゆるシリアスな笑いってやつです。

ボディビルダーのボディメイクへのこだわりは、人から見ればほとんどギャグみたいなもんですよね。その辺りをうまく表現に落とし込んだ作品と言えるかもしれません。

ボディメイクに役立つ食事に対する知識を得ることができますが、筋トレ方法の解説があるわけではないので、そこは期待しないようにしてください。

作者の経歴は分からなかったんですが少し荒削りな感じがしました。画力も含めてもう一歩深みがでると、すごい名作になりそうな印象。そういう意味で続編希望です。

ちなみに、某イケメン筋トレYoutuberにそっくりなキャラも登場しているので探してみてくだされ。

 

fit!!!/ウラモトユウコ


日常系フィットネス漫画という新しいジャンルを開拓してしまった作品。

リフォーム会社のOLテンポちゃんの趣味はラーメンの食べ歩き。この趣味を続けられる体を維持するためジムへ通い出します。

テンポちゃんがジムで出会った2人の女性と交流を深めていくという形で進行。

女性3人がフィットネスに取り組む目的は様々。女性ならではの葛藤が描かれているんだと思います(僕は男なのではっきりはわかんないです)。

年を重ねることで生まれる変化や葛藤への解決策として、運動(フィットネス)を選んだ女性たちの話なんだと思います(僕は男なのではっきりはわかんないです)。

どこにでもいそうな女性、誰もが抱いてそうな動機、それらが淡々と描かれている日常系漫画。ただテンポちゃんはとても漫画っぽいキャラなので、その辺にはいないですね。

本作のターゲットは登場人物と同世代(アラサーかな?)の女性なんでしょうが、男性でもトレーニーであれば自分の動機と重ねたりと感情移入できますよ!ソースは僕

「筋トレは最大のソリューション」という点においては男女に違いはないですね。

ちなみに筋トレ・フィットネスの知識はほとんど紹介されないので、そこは期待しないでください。

ただ、筋トレ・フィットネスの知識よりも重要な、女性の気持ちがわかるようになるかもしれません。モテるためには読んでおいたほうがよさそうです。

繰り返しになりますが普通に日常系漫画としてレベルの高い作品なので、性別問わずおすすめできます。

 

パンプアップ 筋トレBIG3編/中村博文

2018年10月に発刊された筋トレ・フィットネス漫画の新参作品筋トレコミック」と銘打たれています。明確にジャンル表明をしている漫画は多分初めてです。

主人公は子供の頃からヒョロガリで”つまようじ”とあだ名されていた妻木洋次。

洋次は小学校の下校途中、幼馴染のよしこがトラックの下敷きになってしまいます(隙間に入ったため命に別状はありません)。このトラックをマッチョが持ち上げ救出するのを目の当たりにし筋トレに開眼。18歳になりに近所にオープンしたスポーツジムに通いだすあたりから物語が始まります。

洋次の家業は肉屋。だからカウンターに立った時に説得力のある体になりたい、そんでもって母ちゃんを助けたい、てのが筋トレのモチベーションになっています。

洋次の母ちゃんは精肉店を営んでいるいわゆる肝っ玉母さん。幼馴染の名前はよしこ。この昭和な感じの設定が実に微妙でして。。。

キャラのノリや展開もなんというか今はなきベタなドラマを見ている感じというか。。。

作者の中村博文さんは1959年生まれの61歳ということで、まあ納得。

読み始めはちょっと寒いなーなんて思ってましたが、ぼく自身昭和生まれなためか読み進めるうちに受け入れることができましたよ。

ただ読む人を多少選ぶかもしれませんね。

トレーニング法や知識は筋トレ漫画の中では最もわかりやすく丁寧に描かれています。タイトルに「筋トレBIG3編」とあるように、ベンチプレス・スクワット・デッドリフトの解説を交えながらストーリーが展開されていきます。

女性トレーニーが随所に登場し、ちょいエロ要素もきちんと盛り込まれているので安心してください!

昨今の筋トレブームから生み出された正統派な筋トレ漫画って雰囲気はあります。

こちらのパンプアップは「WEBコミックアクション」で連載中。

ただ、2018年8月24日の第10話を最後に次回更新未定となっています。

“学校や社会での努力は目に見えないから いつもゴミ箱に捨てられる… 拾われるのは良い結果と良い点数だ!!

筋トレの努力は 目に見える

それは老若男女に関わらず裏切りのない世界だ そこに見えるのは努力という名の肉体だ”

筋トレは裏切らない。ってやつですね

 

筋トレ社長/Testosterone、たむらあやこ


ツイートが注目を集めブレイクした謎のマッチョ社長テストステロンさん原作。

漫画ではない文章による書籍「筋トレが最強のソリューションである」は発行部数10万部以上のベストセラー。この書籍の内容を漫画化したのが本作「筋トレ社長」。

ちょっと毛色が違うので5選にまとめて良いものか悩みましたが、単純に漫画としても面白かったので紹介することにしました。

街で悪い奴らにカツアゲされていたヒョロガリ大学生星野くんが、偶然通りかかった筋トレ社長に助けられるところからストーリーははじまります。「助けられる」といっても筋トレ社長は立っていただけ。社長の筋肉の圧のみで悪い奴らは逃走。

“全ての悩みの根源は筋トレ不足にある”というコンセプトのもと筋トレ社長が星野くんにトレーニング方法や筋トレ哲学を叩き込んでいきます。

内容自体はTestosterone氏のツイートや書籍に書かれていることと同じで真新しさはありませんでした。

ただ、下手ウマというかゆるい感じ画風と筋トレ社長の発言がうまくマッチして、シュールなギャグ漫画作品としても成立しています。なので他の書籍を読んでいたとしても楽しめると思います。

漫画はたむらあやこさんが描いています。本作で初めて知った漫画家ですが他の作品も読んでみたいですね。

これとかすげー面白そう。

次点

偉そうに次点とか言っててすんません。

正直ベースで僕的にはハマらなかった漫画です。

筋欲のカノジョ/岡田幸

筋トレ大好きな女性編集者、丹錬子(たんれんこ)。同僚に引かれることを気にかけ、筋トレ好きなことを隠して仕事をしています。

多忙でジムに行けない日には「せめて自重トレーニングだけでも…」とオフィスや会議室で筋トレを決行。周囲にバレそうでギリギリバレない…みたいな漫画です。

「OLが仕事中にこっそり筋トレ」ってコンセプトは新しくていいなと期待したんですが、いまいちハマりませんでした。

仕事中の筋トレがバレそうでバレないシーンが笑いどころなのでしょうが、正直ピンときませんでした。。。僕がおっさんだからかな?

とはいえアマゾンレビューでは高評価している人もいるので、ハマる人はハマると思います。

まとめ:筋トレ漫画には愛がある!

というわけで、「筋トレ・フィットネス漫画」の紹介でした。

ニッチなジャンルを扱っているだけに、作者のジャンルへの愛を感じる作品ばかりでした。

どれも是非読んでみて欲しいのですが、個人的には何と言っても登場する女の子が皆可愛い「ダンベル何キロ持てる?」推し!

可愛いは正義です。

新たな漫画が登場したら随時更新していきます!それでは!